委員長所信・基本方針

委員長 山本 将平

 戦後から外易拠点として栄えてきた周南地域は、県内でも有数な繁華街として人々を魅了してきました。少子高齢化、交流人口減少、地域コミュニティの担い手不足など、持続可能性を失った街や企業が増えることで、街から人が消え、灯が消え、地域経済そのものが停滞している中、私たちは地域が有する魅力あふれる地域資源を掛け合わせ、広い視野と柔軟な発想をもって多くの人に希望と活力を与え、地域を再興へと導くことが必要です。
関係人口の拡大による地域経済活性化を目指す地方創生の重要性が高まっている中、まずは地域への関係の深さよりもその地域への情熱や想い、愛着を再認識させ、地域活性化に向けた解決すべき課題を抽出します。そして、私たちの地域の活性化に向けた運動の方向性を共有するために、抽出された課題に対して関係各所と連携した上で解決に向けた取り組みを行い、地域の活性化に向けた運動の基盤を形成することで、地域の再興と発展に対する力強い一歩を踏み出します。さらに、地域の魅力を飛躍させるために、多くの人々を巻き込み、地域資源を有効活用した運動を持続可能なものとし地域に新たな人財を育て、地域に対する愛着と誇りを市民にも伝播させることで、活力のある「まち」へと成長します。また、明るい豊かな社会を目指すため、青年会議所で活動する会員には、地方創生への向かうべき道筋を学び、これからの地域活性化を考える上で必要とされる共助体制の役割と連携することの重要性を学びます。
活動を通して事業を行ったことでわたしたちの街は、希望がもてる「まち」としてこれからの時代を担う世代をはじめとする多くの人に愛され続けることで、「まち」の発展はより加速し、そこにはにぎわいが生まれ、にぎわいがある場所に、さらに人や物が集まり、それらが街の灯となることで持続可能で活力溢れる地域となります。

TOP
TOP