委員長所信・基本方針

委員長 河村大地

 戦後から約70年間、都市部への人口集中は続いており地方では過疎化が進行し、地方の 衰退が社会問題となっています。しかし、コロナ禍の今こそが地域活性化推進の好機と言えます。なぜなら地方の方が都市部より相対的にコロナ被害が少なく、都市部で暮らすこ とのリスクが表面化し、また、接触機会を減らす為にリモートワークの新技術が急速に取り入れられた結果、地方での仕事が効率的に行えるようになったからです。そして、持続的に地域を活性化していくには、20〜30代の人口を増やすことが有効です。その為には、 市民に地元に対する将来性を感じてもらうことが必要です。また、周南青年会議所は、2022年度には会員の約半数が入会3年以内となり、コロナ禍で青年会議所活動に参加できなかった会員も多く、今一度全会員の心を一つに同じ方向に向かっていく必要があります。
そこで地域活性化委員会は、周南・下松・光市民を対象に、「周南・下松・光地域の未来 は明るい」と思ってもらえる事業を実施してまいります。対外目的は、親世代の市民には子供や孫に就職先を相談された際、地元での就職を勧めたいと思ってもらうこと、子世代の市民には地元で起業又は就職したいと思ってもらうことです。近年県内に進出してきた大企業や県内で設立されたベンチャー企業の存在を市民に広め、山口県内にも新しい事に挑戦している人達がいることを知ってもらいます。対内目的は、会員に対し青年会議所活動への情熱を持ってもらうことです。私自身がそうであったように、他の会員が命を削る思いで作り上げた対外事業に参加すれば、青年会議所活動の意義が理解でき、自分が周南青年会議所に所属していることを誇りに思えるはずです。

2022年12月31日には、地元で様々な挑戦が行われていることが多くの市民の知るところとなっており、地元へ将来性を感じる市民が増え、挑戦が続くことにより将来的にはこの地域で起業又は就職する人が増えていくでしょう。

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