こんにちは。まちづくり委員会の川村です。
私は現在36歳で周南青年会議所に入会したのが32歳の時でした。青年会議所って何をするどんな団体なのか?おぼろげにしか理解していない状態で入会しました(笑)
ざっくり言うと、若い世代が社会貢献活動に対し
①何をできるのか考え②実行し③実行した事について検証、反省→①に戻る
みたいな感じです(詳しくは今後のブログでどなたかがきっと説明してくれるはず!)
でも思うんです.
みんなけっこうおじさんやないかい!
青年会議所は20歳から40歳までの人たちで組織されています。年齢的には30代がほとんどだと思います。
もちろん20代の仲間も多数活躍されています。でもやっぱり小中高校生からしたらおっさんですよ(笑)
タイトルにもある通り、広辞苑さん曰く青年とは、【青春期の男女。多く、14、5歳から24、5歳の男子をいう。】だそうです。
先述した通りメンバーには30代が多いんです。集まれば腰が痛いだの痛風だの言ってます(笑)そう考えると我々って中年会議所…
いやちょっと待った!
周南青年会議所のメンバーの皆はただのおじさんじゃないんです!
何が違うって熱いんです!
会議が始まると白熱した議論に沸きますし、野球をすればみんながむしゃらになって泥だらけになります。そして事業の準備では連日連夜深夜遅くまで一生懸命取り組んで、事業が終われば皆に感謝し涙を流す方がたくさんおられます。
私自身当初はさほどやる気もなく、知り合いが少し増えたらいいな~、くらいの気持ちでした。しかし多くの先輩と交流を持たせてもらううちに少しでもこの人たちの、まちのためのお役に立ちたい!と思うようになりました。32歳の凡人の意識が変わる、そんな熱量をもった仲間がたくさんいる団体って凄くないですか??
世のため人のためといえばどこか偽善的に感じる部分があって当然だと思います。だけれども周南青年会議所のメンバーの皆が、涙を流すほど情熱的にまちのために取り組んでいるんです。
そういう意味では30歳だろうと40歳だろうと【青春期の男女】に違いないですよね!
そんなパッションとバイタリティーを持ち合わせた周南青年会議所の今後の活動にご注目ください!